フリーランスコンサルはホワイト|暇すぎてダブルワークで月300万円

独立・法人化

外資系コンサルティングファームを辞めてフリーランスになって、最初に思ったのは「暇だな、というかホワイトすぎるな」でした。

仕事のレベルが低いとか、やりがいがないとかではありません。純粋に、時間が余るんです。

独立するまでの経緯は以下の記事に書いています。
コンサル10年→独立|残業ゼロ・手取り年800万増・不動産6室になった話


フリーランスになったら暇だった|雑務がなくなると仕事はこんなに終わる

ファームに在籍していた頃の業務を思い返すと、純粋な営業やデリバリー以外の仕事がかなりの割合を占めていました。

パートナーへの報告、PJのファイナンス管理、部下・上司との1on1、評価面談、目標設定、Monthly / Weeklyの各種チームミーティング——これらが一切なくなります。

フリーランスは与えられた仕事だけをやればいい。それだけで8時間はかかりません。

ファームで10年近く働いてきた経験からすると、求められるレベルもそれほど高くはないです。基本的に9時~5時で終わります。これまでその倍以上働いていたことを考えると、体感的にはかなり楽です。


だから掛け持ちした|ダブルワークの条件と注意点

「もっと働けるな」と思って、プロジェクトを掛け持ちすることにしました。

100%稼働のプロジェクトに加えて、50%稼働のプロジェクトを追加する形です。

月単価200万円(100%)+100万円(50%)で、月300万円の売上になります。

ただしダブルワークができるかどうかは案件によって変わります。

最初に参画した案件は100%完全常駐のプロジェクトでした。この場合は物理的に掛け持ちができないため、一社しか対応できませんでした。

現在参画している案件はどちらもリモートメインです。片方は週一でクライアント先に行く必要がありますが、それ以外はリモートで対応できるため、50%稼働の案件を追加できました。

常駐案件かリモート案件かは、ダブルワークを考える上で最初に確認すべきポイントです。なお掛け持ちは契約上問題ない範囲で行っています。

フリーランスコンサルの月単価の相場や案件の探し方については以下の記事で詳しく書いています。
フリーランスコンサルの月単価はいくらか|案件の探し方と現実を書く


月300万円の設計|稼働率×単価で考える

フリーランスコンサルの収入は「稼働率×単価」で決まります。

私の場合はこうなっています。

プロジェクトA(100%稼働):月約200万円
プロジェクトB(50%稼働):月約100万円
合計:月約300万円

200%稼働は正直難しいかな、と思っています。ただ150%であれば十分こなせます。ファームにいた頃は複数案件の掛け持ちが当たり前だったので、体力的にはまったく問題ありません。むしろ余裕があります。

独立後の収入設計・節税の仕組みについては以下の記事で詳しく書いています。
独立して手取り+820万円|外資系コンサル10年の収支を全公開


フリーランスの現実|自分より優秀でない上司の下で働くこともある

フリーランスとしてプロジェクトに参画すると、自分よりスキルが低いマネージャーの下で働くケースがあります。

正直、指示される内容がすぐに終わってしまうこともあります。「もっとこうした方がいい」「こういうアプローチもある」という提案はしますが、最終的な判断はそのマネージャーに委ねることになります。

これはフリーランスである以上、受け入れなければならない部分です。ただし月200万円以上もらっている以上、そこは割り切っています。

大手ファームのマネージャー以上で独立した方であれば、同じ状況になることは十分あり得ます。それを不満と捉えるか、楽と捉えるかは人それぞれですが、私は後者です。


全力で稼いで、全力で休む|年間設計の自由度が上がった

フリーランスになって一番変わったのは、働き方を自分で設計できるようになったことです。

私が目指しているのは「3ヶ月働いて1ヶ月休む」というサイクルです。

月300万円×9ヶ月稼働=年間売上2,700万円
残り3ヶ月は完全に休む

これが実現できます。

ファームにいた頃はマネージャー・シニアマネージャーとして複数案件を常に掛け持ちしていました。一つのプロジェクトが終わっても次がすぐ始まる。有給はほとんど使えない。案件の切れ目がない状態が続いていました。

フリーランスはその逆です。自分で案件を選び、稼働率を決め、休むタイミングを決める。

全力で稼いで、全力で休むライフスタイルが、自分には一番合っていると思っています。


案件を確保するために複数エージェントに登録する

全力で稼いで、全力で休む働き方を実現するには、案件の選択肢を常に持っておく必要があります。一社にしか登録していないと、条件に合う案件が出てこない時期が生まれます。

アクシスコンサルティング・レバテック・INTLOOPなど複数のエージェントに登録して、常に案件を比較できる状態にしておくことをおすすめします。登録は無料です。


まとめ

フリーランスコンサルの働き方をまとめます。

  • 雑務がなくなるため、ファーム時代と比べてホワイトすぎるくらい楽になる
  • リモート案件であればダブルワークで月300万円も現実的
  • 自分より優秀でない上司の下で働くケースもある。割り切りが必要
  • 案件の選択肢を持つために複数エージェントへの登録が必須
  • 全力で稼いで、全力で休む年間設計が自分で作れる

独立を検討中の大手ファーム・マネージャー以上の方はLINEで繋がりましょう。

➕ LINEで繋がる

※本記事は私自身の体験をもとにした情報提供です。案件の条件・契約内容は個別に確認してください。

タイトルとURLをコピーしました